STEPWGN DBA-RG1(2005/05 FMC〜)
より大胆に進化したそのデザイン デザイン・インプレッション 1代目は本当に大ヒットしたが2代目(先代)はその控えめな変更である意味拍子抜けした方も多いと思います。それが原因かどうかはわからないが、先代はお世辞にも人気とはいいづらい現状が続いた。そのイメージを払拭すべく3代目は誕生した。では、これから3代目ステップワゴンのデザインについて見ていこう!
エクステリア編 先代とは違い、大胆そして挑戦的になったフロントフェイス 1代目や2代目のフロントフェイスとは違い大きなグリルが特徴的なこの顔。このグリルは、現行型オデッセイ(RB1型)から発祥するデザイングリルですが、それよりもより一層大きくなっています。このステップワゴンの登場で、今まで異常に大きく感じていたオデッセイのグリルが寧ろ可愛らしくさえ思えてきます(笑 また、ライトの形状も先代や先々代のような四角いデザインではなく、現行型のライフのようなつり目デザインになってます。
これもある意味大胆か?一新したバックビュー 1代目や2代目は基本的に縦型ランプを採用してきましたが、今回は横型のランプに変更。恐らくここら辺りも今までのイメージ払拭の一環なんでしょうか…。個人的にはビミョーですが…どうなんでしょうかね〜(汗 因みに全部で4灯式になっていて内部は反射板が蜂の巣のようなデザインになっていて仮想LEDみたいになっています。因みにステップワゴンのエンジンには先代と同じく2.0Lと2.4Lが用意されていますが、外見上の違いはリアの24Zというエンブレムだけです。
プロポーションも美しくなったネクストプロポーション(アレレ? 横から見ると、もはや先代までのボクシーなイメージは全くないことがよくわかってもらえると思います。風を感じるようなそのスタイルからも、走りに磨きをかけたことが確認できると思います。構成しているラインも大胆です。フロントドアからリアランプまで伸びる切込みのようなラインは遠くから見ていても確認できるくらい特徴的です。また、床も低くセダン並みを実現しています。
なお、全ての情報はは2006年1月現在のものです。 画像などは、表示速度優先に画質を落としています。高画質画像ご希望の方は、お気軽にTONまでメールしてください。
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